FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

“こんなことってありえるのか?”、“だってこれって逆ナンじゃない?”“僕が誘われてるの?”

いきなりの“ありえない”女性の『お誘い』だったが、隼人はこのお誘いを受け入れることにした。

とくにエッチなことを想像した訳でもないし、下心がある訳でもない。素直に自分の暇な時間を潰したいという気持ちからだった。

「別にいいですよぉ!では一緒の時間を少し過ごしましょうか?」隼人は答えた。
ちょっと声が弾んでいる。しかし、”少しの時間を過ごすというのは何をすればいいのだろう?”隼人はそんなことを考え始めた。

可愛い女性は隼人が承諾したことを素直に喜んでいる様子だった。女性のそんな横顔がとても可愛らしく隼人はそれを見た瞬間に「ドキッ!」とした。
そして、電車が駅に停車した。女性が隼人の手をとり引っ張っていく。
「ここで降りましょう!」彼女優先の行動に、隼人は戸惑ったがただ釣られるだけだった・・・。

駅の改札口を出て二人は行く当てもなく歩き始めた。しばらく沈黙が続く。二人の歩く姿は、隼人よりも女性が半歩先を歩いていて女性がイニシアチブ取っている感じだった。

“彼女は何を考えているのだろう”隼人は歩きながら思った。隼人は歩きながら「あのぉどこが行き先決まっているんですか?」と尋ねた。
女性は
「特に決めていません。今考えています・・・。そういえば、まだお名前聞いてませんよね。良かったら教えてください! 私は“優衣”と言います。あなたの名前は?」
隼人の質問に質問で返す彼女だった。たしかにお互いまだ名前をしらない。隼人は答えた。「僕の名前は“隼人”です。“優衣”さんっていうんですね・・・。」

ゆっくりとしたテンポで歩いている二人。まだ行く先は決まっていなかった・・・。

(つづく)

 

love0005.jpg 

小説ってむずかしぃ~ 読みやすくなるように頑張ります!

「えっ?なんで俺の隣に座るの?だって閑散としているじゅわぁん! この電車内・・・!」

隼人は動揺した。しかし、彼女のこの行為を気にしている乗客は誰もいない。

 

彼女にしてみたら乗車している人が ”少ない” からできる大胆な行動であった。

 急に鼓動が速くなる隼人・・・。何を期待するのか分からない。ただ必死に今後の展開を想像していた。

しばらくすると可愛い女性が・・・

「こんにちは!これから会社ですか?」と彼女は微笑みながら言った。

”なんだこの子は? な・なんなんだぁ! なんかのキャッチセールスか? なんか怖いなぁ・・・。可愛いけど!”

と隼人は警戒する。考えたら当たり前だ。可愛い女性がいきなり自分の隣に座って声を掛けてきたら、ふつうは動揺するであろう。

もちろん隼人も例外ではない。

しかも人より咄嗟の判断に弱い隼人は・・・。素直に自分の今の状況を彼女に話してしまった・・・。

「今日はもう会社終わって家に帰るところなんですよぉ!天気いいから早退したんです!」

「別にやることも何も決まってないんですよ・・。ハハハハ・・・」 と、余計なことまで言ってしまう。

”何の話をしてるんだ”と、舞い上がっている隼人。

何度も言う。当たり前だ。舞い上がるに決まっている。こんなシチュエーションはあり得ないからだ。

 

たしかに隼人の”ルックス”は悪くない。女性から告白されることもたまにある。

しかし、隼人のなかでこの状況はあまりにも・・・。あ・り・え・な・い!のである。

彼女の目的が掴めない。

 

「あっ!そうなんですか! なら時間はあるんですね! 実は私も暇なんです!」

「もし良かったら一緒の時間を少し過ごしませんか?」

・・・・・・・・・・・”マ・マ・マジでぇっ~ぇぇぇ”・・・・・・・

隼人は気が少し動転していた・・・。

(つづく)

 

love0005.jpg 

妄想的にこんな子ですよぉ~

[妄想小説 『ありえない現実』 No.2]の続きを読む

<プロローグ>とある都心のオフィスビル・・・午前11時過ぎ・・・・

「今日は天気がいいなぁ・・・仕事も終わったし早退でもしようかな・・・」

隼人はそう考え始めていた・・・。

隼人の毎日の仕事とは伝票の数字のチェック。この数字のチェックとは、”伝票の枚数”と”中身の金額合わせ”だけ。

こんな仕事は中学生でもできる。高卒の隼人にしてみたら就職ができただけありがたいのだが、もう15年も前の話だ。

会社にしてみたら隼人の存在などコピー機の1台に過ぎない。

モチベーションの上げようもないこの仕事には何のハリ合いもない。

重要なポストを与えられている訳でもないからお気楽一辺倒である。

自分の存在を重要視していないこの会社には思い入れも何もない。

だから、午前11時ともなれば 「早退でもしようかな!」という気も出てくるのである。



別に何もやることは決まっていないが隼人は『早退』することに決めた。

「さて、帰って何をしようかな?」と考えながら、

お昼間近の閑散とした電車に乗ると、画像のような可愛い女性が一人で乗っている。

この可愛い女性は "チラチラ" と、こちらに目線を注ぐ。。。

別に、だからと言って何も起こるわけではないのに。。。何かを期待してまう。。
ちょっとした時間、そんな錯覚に陥った隼人だった・・・。

電車が途中の駅で停車した。隼人は温かい電車の中でウトウトしていた。

ウトウトしていても、可愛い女性が気になる・・・。

隼人は目線を彼女に移した。

可愛い女性はこの駅で降りるのか立ち上がった。しかし下車する気配がない。

それよりも、そのまま隼人の近くに来て隣に座った・・・。

(つづく)






となりに座ったのはこんな可愛い子ですよぉ!

みなさんだったらどうします?(笑)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。